池波正太郎が愛した名店が朝ドラに

いよいよ、新しいNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』が始まりましたね。
大好評だった『あまちゃん』からバトンタッチを受け、かなりやりにくいでしょうが、ボクはけっこう楽しみにしています。

というのも、このドラマの舞台となるお店のモデルが、池波正太郎の愛した洋食屋「たいめいけん」だそうだからです。
ボクは大の池波正太郎ファンで、とくに食に関して描かれたエッセイを愛読しています。

その中の、一冊『むかしの味』(新潮文庫)に、「たいめいけん」が紹介されています。

池波氏によれば、「〔たいめいけん〕の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな時代が温存されている」とのこと。そして、そのゆたかさとは、「よき時代の東京」に住んでいた江戸っ子の、心のゆたかさだそうです。

ここでは書かれていませんが、池波氏の指す「よき時代の東京」とは、戦前の、とくに池波氏が子どもの頃の東京ではないかと思われます。

なぜなら、池波氏はエッセイの所々で、戦前の東京をしきりに懐かしがっていますし、ここでも「たいめいけん」の洋食(ポークソテーにカレーライスだったそうですが)を初めて食べたのは、小学校を出て、すぐに株式仲買店の店員になったころだと振り返っているからです。

池波氏が「たいめいけん」に通う理由は、「むかしの味」に出会えるからだそうですが、そのほかに料理のつけ合わせの野菜すらも「御座なり」にしない心意気に惚れているからだとも述べています。つまり、小さなことにも手間を惜しまない真摯な姿勢に敬意を抱いているということでしょうね。

ただし、そう評しているのは初代の店主に対して。
その後は長男が継いだそうですが、同書の中で池波氏は、その跡継ぎが「お前は、今より二倍はたらけ」という先代の遺言を守っているとは思えないと苦言を呈しています。

果たして、『ごちそうさん』で、そのご本人がどう描かれているか、とても楽しみです。
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自己管理

日中の温度差が激しく、自己管理が大変ですね。
そこで今回は「自己管理」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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曼珠沙華の絨毯に感動

今日は埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華公園に行ってきました。
この公園に群生する曼珠沙華、別名彼岸花は、なんと500万本。広大な敷地に真っ赤な曼珠沙華の絨毯が敷き詰められたように咲き渡ることで有名な公園です。
初めて来たのですが、この世のものとは思えないほどの絶景でした。



今日は快晴で、曼珠沙華も見頃とあって、大勢の観光客で賑わっていました。露天店もたくさんでてて、お祭りのようでしたよ。
明日も天気に恵まれるようです。宜しかったら、足を運んでみてください。一見の価値があります。

新発想の二世帯住宅

消費税どんな感じになるんでしょう?
夢のマイホームの駆け込み需要も増えるのかな。
そこで今回は二世帯住宅をテーマに4コマ漫画描いてみました。

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第三十二話 介護の引き継ぎ

★初めての方はこちらから★

ケンシロウがそよ風とそんな会話をしていると、マリーも仕事から帰ってきました。

「おーい、昼飯はまだか?」

居間のほうからランチを待ちきれないリーフの声がします。

「は~い。すぐできますよ。お待ちください」トウモロコシを茹でているミントが返事をします。それからケンシロウらのほうを向いて、「じゃ、みんなで協力して、早くお昼ご飯をつくっちゃいましょう」と言いました。

「あっ、そうですね。すみません」
そよ風との会話で手が留守になっていたケンシロウは、中断していた野菜のカットを再開しました。

そうして大急ぎでつくったランチをテーブルに並べ、みんなが席につくやいなや、そよ風が話し始めました。

「早速で悪いんだけど、時間が無いから打ち合わせをしよう。もちろん、食べながらでいいんだけど」

「はい」ミントとマリーは野菜を頬張りながら頷きます。

「では、まずボクの予定から」とそよ風は言いました。「ボクは午後4時までなら、お父さんの面倒を看られる。それからは勉強会に行かなければならない。勉強会は午後7時には終わるから、家に帰ってくるのは7時半前になると思う」

「じゃ、4時から誰がお父さんの面倒を看られるかということになるね」とマリーが言いました。「それならば、私が看るよ。午後は畑に行く予定だから、4時までに戻ることにする。それからパパとバトンタッチすればいいんだね」

「はい。お母さん。それでお願いします」

「ついでに夕飯の準備もしておくよ」

「アラ、そうしていただければ、有り難いわ」ミントが喜びの声をあげました。「ワタシ、午後5時には仕事が終わるんですけど、その後、市の会議が入っていて、午後7時ぐらいまでかかってしまいそうなの」

「じゃ、みんながそろうのは、午後7時半ぐらいになってしまいそうだね」マリーは目を細めて時計を見つめながら言いました。「それまでに夕飯を食べられるようにしておくよ」

ケンシロウは、いきなり始まったランチ・ミーティングを傍観しながら、半日労働でうらやましがっていたけど、みんなけっこう忙しいんだと思いました。

「じゃ、最後にワシの予定を述べる」リーフはトウモロコシをポロポロ床にこぼしながら、威厳に満ちた口調で言いました。「ワシは3時まで昼寝をして、3時のおやつを食べた後、7時半までまた寝る」

「ありがとうございます」そよ風は笑顔で答えます。「そうしていただければ、勉強会の予習と資料づくりができます」

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★あらすじ★

驚きの熟睡技

みなさん、熟睡できていますか?

ボクの場合眠りが浅く、夜中に何度も目が覚め、あくびをかきながら出勤することもしばしばです。
あ〜あ、ぐっすり寝たという朝を迎えたい。ヨシ、そのためには今晩は早く寝るぞ!
なんて、思いながら、チャリをこぎながら会社に向かうのですが、実はこれがいけないそうなんです!

今晩放送された、NHK総合の『ためしてガッテン』で、そう言っていました。

この番組では、不眠を挽回しようとして早く寝床に入るのがいけない理由を説明するのに、「梅干し」をたとえに使っていました。

みなさん、「梅干し」を見ると、どういう反応を起こしますか?
大抵の方は、ツバが出てくるのではないでしょうか?
では、なぜツバがでてくるのでしょう?
それは、梅干しを食べたという経験があるからです。
つまり、梅干しを食べて、酸っぱかったという経験があるから、反射的にツバがでてくるということです。

眠くもないのに、早く寝床に入るのも同じです。
毎晩、早く寝床に入っても眠れなかったという経験が、今日もダメかもという恐怖につながり、かえって熟睡を阻害してしまう要因になってしまうということでした。

したがって、眠りたくなるまで寝床にはいかないのが一番の特効薬だそうです。
また、眠れなかったら、寝床から別の場所に移り、眠くなるまでリラックスして過ごすのも効果的だとか。

睡眠時間にこだわるのも逆効果だとも言っていました。
7,8時間寝なければいけないなんて言っているのは、日本人だけだとか。
また、それだけ熟睡できるのは若い人ぐらいで、年をとるごとに熟睡できる時間が短くなるのは自然なことのようです。
なのに、早く寝床に入るから、当然発生する熟睡できない時間を苦にして、かえって眠りの質を悪くしてしまう。

こういう悪循環から脱出するためには、毎日の熟睡時間を記録する熟睡日誌をとることが効果的だとも言っていました。
これをとることにより、自分が必要とする熟睡時間が見えてくるので、起きたい時間から逆算して寝床に入れば、朝までぐっすり眠れるようになるのだとか。

でも、考えてみれば、一日で一番気持ちいい熟睡感が味わえる時間帯って、昼寝の時なんですよね。
15分程度の睡眠でも朝より頭がスッキリして、仕事に向かえる。
っていうか、いつも遅飯だから、昼寝をすればすでに午後2時。馬力がかかるの遅すぎない?

漫画の神様の情熱

今晩、といっても、このブログを投稿した直後の21時、フジテレビ系全国ネットで『神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話』が放送されます。

『ブラック・ジャック』を世に出す前の手塚治虫さん、かなりのスランプで、漫画のヒット作はでないわ、虫プロは倒産するわで、もう手塚は終わったと言われるくらいの状態でした。

そんなときに救いの手を差しのべたのは、週刊少年チャンピオン編集長の壁村耐三さんという方です。
この人、『マンガ道』にも登場する名物編集長で、ハチャメチャな人なんですよね。

でも、この名物編集長、通称カベさんのお陰で、『ブラック・ジャック』が世に出て、手塚治虫復活となるわけです。

この話は、秋田書店の漫画『ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から』(原作・宮崎克、漫画・吉本浩二)で読んで知っていたのですが、漫画の神様と称される手塚治虫さんすら、大スランプに陥り、死にものぐるいで這い上がってきたという事実には、とても励まされます。

関西テレビ放送開局55周年記念としてつくられたドラマですので、かなり力はいっていると思います。
よろしかったら見てください(別に関西テレビに恩があるわけではないですけど)。

人気挿絵画家、支持される理由

祝日の日に決まってNHK総合で放送される「ホリデーインタビュー」で、今朝、歴史・時代小説の挿絵画家として有名な西のぼるさんが登場しました。

西さんの人気ぶりは、本屋の時代小説コーナーに行けば、西さんの挿絵が飾る表紙のものが圧倒的な数を占め、小説家からの支持も厚く、北方謙三さん、平岩弓枝さん、宮城谷昌光さんなどの文壇の大御所からも、名指しで挿絵を依頼されるほどです。

なぜ、それほど支持されるのか、その秘密がこの番組で明かされました。

西さんの挿絵画家としての姿勢をつくってくれたのは、お母さんのある教えだそうです。

西さんは子どもの頃、身体的コンプレックスをもっており、それが原因でいじめにあっていたそうです。
そんなとき、いつも味方になり、西さんの才能を認めてくれたのは、お母さんだとのこと。お母さんの支えがあったお陰で、いまの自分があると語っていました。

西さんがお母さんから学んだ姿勢は、「人に与えること」の大切さだそうです。
つまり、人に与えるからこそ、人が幸せになり、それが巡って自分にも喜びが返ってくるということなんでしょうね。

その教えの効力を学べたのは、地元のお祭りからだそうです。
西さんのご出身は石川県の能登地方。そこではキリコ祭りが有名で、西さんの住む地域では武者絵がかかれたキリコ祭りが行われているとのこと。
子どもの頃から地域の人たちに絵の才能を買われていた西さんは、武者絵の制作を依頼されていたそうです。

地域の人に喜んでもらえる絵を描いて、自分も幸せになれるという実体験を通して学べた母の「人に与えてこそ」の教えは、いまも創作の柱になっているとのこと。

どんな生き物も必要があって生まれてきたように、どんな小説も必要があって生まれてきたはずだと考える西さん。
挿絵画家の役目は、その小説に込められたキーワードを見いだし、それを読者に伝えることだと語っていました。

ただ小説をわかりやすく説明する添え物として挿絵を描くのではなく、小説家が書ききれなかった世界を表現してみせようという意欲が、支持される理由だと納得できました。

優先順位

仕事を効率的に進めるには、優先順位を考えるのが大事だと、よく言いますよね。
そこで今回は、「優先順位」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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切れない人

切れていないタクアンやイカ刺し、よくありますよね。
今回は、「切れない人」をテーマに4コマ漫画描いてみました。

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グータラ星の歓迎

中秋の名月きれいでしたね。やっぱり宇宙には夢があります。
SFジャンルの4コマ漫画、第二弾描いてみました。

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中秋の名月に酔う

今日は見事な中秋の名月でした。

空は雲一つ無く、素晴らしい天気。

仕事が終わって会社を出たのは、午後6時ちょい前。
夕暮れの澄んだ明るい空に、驚くぐらい大きな満月が行く手に見え、ちょっと感動ものでした。

こんなに美しいお月さんを見たのは、何年もなかったように思います。
もちろん、感動を覚えたのはボク一人ではなかったようで、絶好のお月見ポイントである橋の上では、何人かの帰宅途中のサラリーマンがお月さんを見ながら歩いていました。

残念だったのは、愛用のデジカメを持ち合わせていなかったこと。
携帯のカメラではその美しさを充分に写せないと思い、急いでうちに帰り、愛用の一眼レフでパチリと撮ったのがこの一枚。

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望遠でとったのですが、もう大分、高く昇ってしまい、普通のお月様になってしまったかな。残念!

夕食後、お月見しながら近所を一回り。気温もちょうど良く、ウォーキングにもこれ以上の陽気はないですね。
自販機でポッカのデミダスコーヒーを買って、それを飲みながらお月見したのでしたが、癒やされました。

もっと歩きたかったのですが、いろいろやることもあったので、すぐ帰宅。
明日の晩は、ゆっくりウォーキングしようかな。


未知との遭遇

SFジャンルの4コマ漫画、第一弾です。

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第三十一話 うらやましい労働

★初めての人はこちらから★

「おかえり」ケンシロウは、ミントと仲むつまじく会話をするそよ風に話しかけました。「今日は午後有給かい?」

「午後有給? 何ですか、それ?」そよ風は首を傾げます。

「えっ、そういう制度、アルパカ星では無いの?」それじゃまるでブラック企業だ! ケンシロウは、そんな劣悪な労働環境で働かされているそよ風を不憫に思いながら、午後有給の説明をしました。「午後の仕事を休んでも、給料がでるってことだけど」

「なんだか、よくわからないですが、そういうのとは違うと思います。別に午後お休みをもらっているわけではないんで」

「じゃ、今日は半日勤務なの?」

「いえ、いつもこんな感じですけど」

「えっ…」オマエはフリーターか! 一家の主がそんな稼ぎで、この大家族をどうやって養えているのだろう? ケンシロウは聞き返しました。「いつもって、いつも4時間程度しか働かないってこと?」

「そうですが」そよ風は平然と答えます。

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「じゃ、よほどいいところに勤めているんだ。半日勤務でも、フルタイムと変わらない給料がでるような」

「いや、普通ですよ、普通」そよ風はさらりと答えました。謙遜しているようにはみえません。「それに半日勤務がフルタイムなんで、給料の比較なんてできません」

「そんなことはないだろう」ケンシロウは、そよ風をリーフと変わらないくらい理解度のないヤツだと、いら立ちました。「8時間勤務の人と比較すればいいんだから」

「えっ」そよ風は驚いたように目を丸くします。「そんな人いませんよ」

「嘘だろ…」

「地球では、そんなに労働時間が長いんですか?」

「あ、あぁ…」ケンシロウの脳裏に、長時間労働で疲れ果てていたサラリーマン生活の記憶が再生されました。「8時間勤務どころか、毎日残業でフツーに12時間ぐらい働いていたよ。休みもろくにとれずにね」

「それじゃ、いくらも他のことできないじゃないですか!」そよ風は驚きの声をあげ、理解不能というように首を振りました。「そんな無茶な働き方をしていたら、何のために生きているのかわからなくなるし、仕事だって嫌いになってしまいそう」

「いや、実際、そうだったよ…」ケンシロウは深くうなずきました。

そよ風に言われるまでもなく、ケンシロウもあんな働き方は間違っていると思っていました。

しかし、その本音を会社で吐けば、嫌なら会社を辞めればいいと言われるのがオチだし、そんなことを考えるのは自分が弱いせいではないかとも思い、自分の考えに自信がもてませんでした。

ところが、アルパカ星では、ケンシロウの考えのほうが正常のようです。
ケンシロウは、アルパカ星に親近感を持ちはじめました。

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★あらすじ★

全否定の夫

何でも否定するイヤなヤツ、あなたの周りにはいませんか?
そこで今回は、そんなひねくれ者をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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貞子3B

もうホラー映画っていう季節じゃなくなりつつありますが、みなさんは『貞子3D2』観られましたか?
そこで今回は「貞子」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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似顔絵公開

NHKBSプレミアムで毎週土曜日午後3時30分から『刑事コロンボ』やっているって、ご存じでした?
このシリーズ好きなんですよね。
一見さえない刑事が、あざやかに犯罪を解決いくなんて、かっこいいじゃないですか。

そこで今回は『刑事コロンボ』をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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澤穂希さんの強さの秘密

元気をもらいたいときに、うってつけの音楽番組があります。
NHKで毎週木曜日夜11:25分から放送されている『ミュージックポートレート』です。

この番組では、各界の著名人二人をゲストに迎え、それぞれの選んだ10曲を紹介しながら、その曲にまつわるそれぞれの人生エピソードを語ります。

今回のゲストは、澤穂希さんと加藤ミリヤさんでした。

そのなかで特に感銘を受けたのは、澤さんの言葉です。

澤さんは、ご存じの通りなでしこジャパンを引っ張ってきた功労者です。

しかし、そうなるまでは挫折の連続だったそうです。
例えば、渡米して所属したチームでは、外国人選手との力の差に何度もくじけそうになったとのこと。

それでも、なぜ折れずに走り続けてこられたのか。

それは、「大丈夫、私なら必ずできる」と自分に言い聞かせていたからだと話していました。
そうすると、不思議とちゃんと乗り越えられたそうです。

もちろん、「大丈夫」だと思い込めば、すべてうまくいくわけではないでしょう。
しかし、ピンチの時、「ダメ」だと思うか、それとも「大丈夫」だと思うか、考え方次第で、結果はまったく違ってくるのではないでしょうか。

誰も初めから強いわけではありません。
澤さんも同様に、挫折しながらも、弱い自分に負けずに、立ち上がるという経験を繰り返すことで、精神が鍛えられてきたと語っていました。

今、同局では、新島八重の人生を描いた『八重の桜』をやっていますが、彼女は夫の新島襄に「ハンサムウーマン」だと言われていたそうです。
恐らくそれは、見た目ではなく、美しく強い生き方をする女性のことを言っているのだと思います。

そういう意味で、澤穂希さんは、現代の「ハンサムウーマン」の代表だと思いました。

余計な一言

ほのぼのとした雰囲気をぶち壊す余計な一言って、ありますよね。
今回は、「余計な一言」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。
ボクも気をつけよぉーっと。

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とんだ勘違い

よほど疲れていたのでしょう。

今日は朝から、久しぶりに『国分太一 Radio Box』(毎週土曜日、午後9時に東京FMで放送)を聴きながら、ウォーキングをするのを楽しみにしていたのですが、晩酌後、ちょっと仮眠をとるつもりで横になっていたら、知らぬ間に本気寝モードに切り替わっていました。

時計をチラチラ確認しながらうたた寝していて、8時20分だと思っていたところが、よく確認すれば9時20分だったので、びっくりしました。
ウォーキングどころか、番組を半分近くも聴き逃してしまいました。

でも考えてみれば、このところ睡眠時間も短く、心身ともに疲労が溜まっていました。
花金(古っ!)で緊張感も緩み、寝入ってしまったのでしょう。

こういうこともあります。今日はこれで寝るとしましょう。
自然に任せるのが、一番身体にいいのです。
おやすみなさい。

第三十話 午後有給?

★初めての方はこちらから★

リーフは用を済ますと、「おなかが空いた。お昼まだ?」とミントに言いました。

「もうそんな時間かしら」ミントはトイレの小棚に置かれた時計に目をやります。「あら、もう11時48分なのね。そろそろお昼の用意を始めないと」

「ワシの腹時計はもうとっくに12時を回っとるよ。お昼ゴハン、待ち遠しいなぁ~」リーフは催促するようにポンポンと腹をたたきます。

出したら、出した分、腹が減るのかい! たいして動いてもいないのに、食べ盛りの若者並みの食欲をもつリーフに、ケンシロウは唖然としました。

しかし「おなかが空くのは健康な証拠。いいこと、いいこと。じゃ、すぐに用意しますね」ミントは笑顔で応じると、リーフを車椅子に移しました。

「ボク、お昼の用意手伝います」
出勤前の家事処理に忙しいミントの手を煩わしたことを申し訳なく思って、ケンシロウは手伝いを志願しました。

「あら、うれしい。じゃ、お言葉に甘えて、お願いしちゃおうかしら」またも、魅力的なミントのスマイル。

「喜んで!」どこかの居酒屋の店員のような元気のいい声でケンシロウは応えました。

リーフを居間において台所に入ると、ミントはテーブルの上に大量の野菜を置き、「じゃ、これをカットしてもらおうかしら」とケンシロウに指示しました。

ケンシロウは、3人で食べるにしては多すぎる野菜を見て、「今のうちに、夕食分の野菜をカットするんですか?」とミントに訊きます。

「いいえ、コレみんなお昼に食べるのよ」ミントは平然と答えます。

「ええっ…」アルパカ星人の食欲って、どんだけ~。ケンシロウの頭の中で、イッコーさんが驚愕のリアクションをしました。

そんなケンシロウの驚愕に反応せず、「さ、じゃお願い」と、ミントはまな板を置き、ケンシロウに包丁を渡します。

「はい」
やれと言われれば従わざるをえない見習いのように、ケンシロウは素直に包丁を受け取ると、まずはキャベツに包丁を入れました。

「あら、上手」
ただキャベツを真ん中から切っただけなのに、ミントは手をはたいて褒めます。

お世辞でも褒められれば、ケンシロウも悪い気はしません。
「任せてください!」
調子に乗って、ケンシロウはザクザクとキャベツを切り刻みます。

「でも、もうちょっと大きくカットしたほうがいいかも」
ミントは包丁をもつケンシロウの手のうえに手を重ね、指導を始めました。
なんだか、新婚みたい! ケンシロウはのぼせあがってしまい、上の空で指導を受けます。

ちょうどその最中です。

「ただいま」
どこからか、男性の声がしました。

「おかえり」
ケンシロウから手を離すと、ミントはエプロンで手を拭きながら声がした方に笑顔を向けます。

それにつられて、ケンシロウも声の方に顔を向けると、そよ風が台所の入り口から顔を出していました。

「おや、お昼の用意、ケンシロウさんに手伝ってもらっているのかい?」そよ風はネクタイをゆるめながらミントに訊きます。

「ええ、そうなの」と笑顔で答えるミント。

時計を見れば、まだ12時20分…。そよ風は、なんでこんな時刻に帰ってきたのか。昼飯を食べるためにだけ? それとも何か用事があって午後有給をとったのか? ケンシロウは、いろいろと推測をしながら二人のやりとりを見つめました。

第三十話+のコピー_convert_20130908155500

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★あらすじ★

iPhone5Sが発表されましたね

久しぶりにアップルのサイトを訪問したら、iPhone5Sの詳しい内容が公表されていました。
今度のは結構派手で、ゴールドのもあるんですね(ピンクのクラウンほどインパクトはないですが)。
指紋認証システムも採用されてます。
アイコンのデザインもガラリと変わりました。
いろいろ進化し、iPhone6として発表してもいいくらいですね。
果たして今度のもヒットするかどうか。

おかしな夢を見た分析結果

昨日見たおかしな夢のことを投稿しましたが、なんであんな夢をみたのか分析してみました。

その結果、因果関係として認められたのは2件ありました。

ひとつは、大澄賢也さんです。
前の晩、TBSで放送されている『私の何がイケないの?』で、大澄賢也さんが出演し、お小遣いが500円になったと告白。今では、その小遣いで野菜の種を買って育てるのが趣味になっているとのこと。
それを観たせいで、恐らくそれが夢のなかのお百姓さんに結びついたのだと思います。

もうひとつの因果関係は、職場の相棒です。
これも前の日、相棒が、中学生の息子がスマホを欲しがって困っていると愚痴っていたので、「どうせみんなも持っているから、ボクも欲しいと言っているんだろ」と訊いたら、「そうだ」とのこと。
その会話が記憶にこびりついていて、夢のなかで、相棒と彼の息子とその友達を登場させたのだと思います。

余談ですが、夢の話を相棒に話したところ、「良かった、オレが説教されなくって」だって。
こっちは正夢になって、相棒が何かでミスって、連帯責任で上司から説教されるんじゃないかって、ヒヤヒヤしていたのに。

所変わればムダ変わる

今日もお仕事お疲れ様でした。
それにしても会社って矛盾が多いですよね。
そこで今回は、「ムダ」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。
こんなことをやっているから、エコが進まないのでしょうね。

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のどが痛い

朝の寒さに驚いて目を開けたら、のどが痛いです。
用心して長袖を着て寝たのですが、タオルケットをかけていなかったのがいけなかったのでしょうか。
風邪にならなければいいのですが。

それにしても、わけのわからない夢をみました。

なぜか、職場の相棒と遊びにいくのに、彼の息子とその友達まで連れていくという夢。
しかも、相棒は急にガーデニングが趣味になったと言って、花を栽培している農家の畑にズカズカと入り、彼の子どもたちに手伝わせて、勝手に畑の花をとる始末。

農家の人に見つかったら大変だと思い、ボクが「やめろよ」と叫ぶと、背後からその農家の人が現れました。
そして、ボクもその一味に疑われ、なぜかボクだけお灸をすえられてしまったのです。

お百姓さんは、ボクを寒くて暗い部屋に連れて行き、そこで長い説教をしました。
その説教と寒さに、ウンウン唸っていたら、そこで目がさめ、のどが痛い朝を迎えたのでした。

根性なし

オリンピックも東京開催に決まったということで、選手の皆さん頑張ってください。
そこでオリンピックの花形? 男子マラソンをテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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今晩の「類ちゃん」楽しみ

今晩、7時にBS-TBSで「祝10周年!吉田類の酒場放浪記スペシャル」があります。
毎週月曜日の「吉田類の酒場放浪記」を楽しみにしているボクは、さっそく録画予約をしてしまいました(リアルタイムで観ないのかい!)。

この番組では、酒場詩人(どんな詩人じゃい!)の吉田類さん(類ちゃんのほうが親しみやすいので、以降、類ちゃんでいきます)が、全国各地のディープな酒場をふらつき、うまい酒と肴に舌鼓を打つというもの(こんなゆるい企画の番組、BSだからできたんでしょうね)。
でも、この番組、酒場が大好きな飲兵衛のオトーさんたちに受けていて、ボクのまわりでも類ちゃんのファンはけっこういます。

それにしても、10年もやっているんですね。長寿番組です。
ボクがこの番組を観るようになったのは、3年ほど前ですから、10年前の類ちゃんのことはよく知りません。
今日は「10年の奇跡をふりかえろう」ということなので、10年前の類ちゃんに会えることを楽しみにしています。

今日も晩酌をしながら類ちゃんと酒場をふらつき、酒場に行った気になろうっと(安上がり!)。ルイルイ♪古っ!

消せるボールペン

書き損じが多いボクが、とても重宝にしているのが「消せるボールペン」です。
そこで、今回は「消せるボールペン」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。
あ〜あ 恥ずかしい思い出も消してしまいたいなぁ。

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「風化」の恐ろしさ

毎週日曜日、NHKBSプレミアムでやっている「おしん」を楽しみにしています。

それにしても、「おしん」のおもしろいのなんの。
ストーリー展開も、役者の演技も素晴らしいの一言につきます。これほど感情移入できるドラマは、そう多くはないでしょう。
日本のみならず、世界各国でヒットした理由もよくわかります。

これほどの名作ですので、「おしん」は何度か再放送されています。
ボクも、何度か再放送を観た記憶があります。

にもかかわらず、内容はほとんど覚えていません。
一緒に見ている家族の者も、同じようです。
こんなに感動できるドラマですら、時間が経てば忘却してしまうのですから、「風化」の力とは、いかに恐ろしいものか。

「おしん」では現在、第二次世界大戦に突入する暗い時代に入っています。
「おしん」は戦争に反対する立場をとっているのですが、夫を含め世間の大半は戦争の必要性を唱え、「おしん」の声はかき消されていってしまいます。

それにしても、彼らが主張する「右傾化の正当性」の理屈が、現在、憲法改正の必要性を唱える輩たちの理屈と、まったく同じなのには驚かされます。
その輩たちが「おしん」の再放送をみたら、その当時からちっとも進歩していない自分たちを恥ずかしく思うのではないでしょうか。

「おしん」は国民的ドラマですから、きっと彼らの多くも熱狂的になって「おしん」を観たはずです。
しかし、時間とともに、その感動も「風化」され、また同じ過ちを繰り返す姿をみていると、何をもってすれば、「風化」を留めることができるのか、無力感に襲われてしまいます。

大人物

世の中、理不尽なことが多いものです。
しかし、そこで取る態度の一つで人物の大きさがわかります。
「大人物」をテーマに4コマ漫画を描いてみました。

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マウントエレファント

Author:マウントエレファント
アルパカとバラとスプリング、つまり春(おまえはルー大柴か)を愛するナイスミドル?なサラリーマンです。でも同僚には、そんな趣味、ばらしません。キモイっていわれますから。残念!(古っ!)

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