自分大賞作を探せ

本年度の「本屋大賞」が選ばれましたね。

受賞作は、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」(文藝春秋)とのこと。
オメデトウゴザイマス。

話題作としては、ノミネートにあがったお笑い芸人の又吉さんの「火花」のほうが上でしょうが、内容のほうはコチラに軍配が上がったということでしょう。

その年(今回なら、14年12月1日~15年11月30日に刊行された日本の小説が対象)の最も優れた作品に賞が与えられるのは、対象範囲の狭い芥川賞や直木賞などに比べ、書店に並ぶ真に優れた本を紹介するという点に関して、より価値のあるものだと思います。

また、書店員が選ぶという点に関しても、より公平な審査方法であるような気がします。

できれば、その年ではなく、これまで刊行されたすべての小説を対象にする賞もあれば、もっと楽しくなると思います。
まぁ、量も膨大になるので、なかなか難しいと思いますが。

それに小説というものは、スポーツと違い、成績を測りにくいジャンルです。
むしろ料理のように、味の好みは千差万別。
どんなに評判の良い本でも、自分の感覚に合わなければ、まったく感動できないというケースも珍しくありません。

そういう意味で、自分の人生に大きな影響を与える本は、運命の赤い糸に結ばれた伴侶のように、どこで出会うかわからないということになるのでしょう(なんか、まとまりがなくって、スミマセン)。

皆さんの自分の人生で巡り会えた、最も優れた本はなんですか?
ネットでそれを集計して、「自分大賞」なんて賞を設けるのも楽しいような気がします。
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No title

こんばんは。
今日は帰宅が遅くなりましたので訪問&応援だけで失礼させていただきます。
また明日お邪魔させていただきます。

No title

まり姫叔父さん
コメントありがとうございます。

お疲れ様です。
ゆっくりお休みください。

No title

一冊となるとなかなか難しいですね。
人生に影響を与えてくれた作品……はいろいろありますが。
ちょっと考えただけで、10冊以上は思い浮かんでしまいます(^-^;

No title

小説って好き嫌いありますからねジャンルによって。

No title

こんにちは。お邪魔します。
自分大賞ですかーー
何だろう~~ って思い出しております
昔読んで感動したはずの本の名前が出てこなくなってきております~(^^;

No title

自分にとっては「プルターク英雄伝」だったかな?
キリスト教以前の、力がものを言う野蛮な時代に「自由」や「人権」や「平等」や「博愛」と言う、崇高な精神が生きていたのを知ったのは驚異的でした。
と、言うか…現代の指導者が小者ばっかりで、古代の英雄にすら劣ってるのにはガッカリです><
時代と共に進歩してるどころか、エゴ丸出しの世界の指導者の精神は見事に退化してる(笑)

No title

こんにちは。
文学には幅がありそれぞれ評価はまちまちです。
読者の心をわしづかみするような作品には最近めぐり合っていないというのが本音ですなあ。
小説ではないのですが戯作者の河竹黙阿弥や鶴屋南北の作品は秀逸です。
現代小説家にはとても描けないでしょう。

こんばんは~。

私もその通りだと思います。
たしかに公平ですね。

あー、だけど最近本読んでないですね、私。

No title

大賞すごいですよねえ、
ぜひ読んでみたいものです(^_^)

No title

椿さん
コメントありがとうございます。

絞り切れないほど大切な本をもっているなんて幸せですね。
どのジャンルの本にひかれているのでしょうか。

No title

マイベイさん
コメントありがとうございます。

ベストセラーでも自分の趣味に合わないものは多いです。
自分にとっての良書、それをもっている人は幸せです。

No title

おきまちあきさん
コメントありがとうございます。

いろいろ読んでいますが、童話がいつまでも心に残っております。

No title

sado joさん
コメントありがとうございます。

昔の偉人は、本当に英雄でしたね。
カエサルとかが好きです。

No title

まり姫叔父 さん
コメントありがとうございます。

さすがまり姫様の叔父様。
格が違います。

No title

冷凍SANMA さん
コメントありがとうございます。

小説を買っても、最期まで読みきれません。
気に入った本を繰り返し読むパターンが多いです。

No title

ジャムさん
コメントありがとうございます。

電車の移動時間が最適の読書タイムだと思います。
いろいろなアイデアを提供してくれるかもしれませんね。

No title

自分大賞:

時間を忘れたいときに読む小説部門 船戸与一「山猫の夏」

この世の中がどうなっているか悩んだときに読む哲学書部門 スピノザ「エチカ」

わけのわからない文章を楽しみたいときに読むわけのわからない本部門 バリー・マルツバーグ「アポロの彼方」

寝る前の二、三分に一ページくらい読んで笑って幸せに眠るための本部門 アイザック・アシモフ「アシモフの雑学コレクション」

本に限るとこうですか。

No title

ポール・ブリッツさん
コメントありがとうございます。

ポールさんのおすすめの本であると、非常に読みたくなります。
メモしておきます。

No title

自分大賞…。
やはり、鈴木光司の『楽園』でしょうか。
デビュー作です。
私が死んだときは主な蔵書をすべて棺桶に入れてもらうつもりですが、
すべてがだめならこの本を。
棺桶本ですね。
あとは飯嶋和一の全著作と、京極夏彦の妖怪もの。
あとは…やっぱり全部で!

No title

どらこ さん
コメントありがとうございます。

ファンタジー小説でデビューしたんですよね。
どらこさんがそこまで思い入れのある作品。ぜひ読んでみたいと思います。



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マウントエレファント

Author:マウントエレファント
アルパカとバラとスプリング、つまり春(おまえはルー大柴か)を愛するナイスミドル?なサラリーマンです。でも同僚には、そんな趣味、ばらしません。キモイっていわれますから。残念!(古っ!)

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