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第八十八話 留守宅の不審者

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「着ぐるみは家のなかで脱げばいいですから、誰かに見られないうちに、さぁ、早く家の中に入って下さい」
ブラウンはそう言って、玄関のドアのノブに手をかけます。
しかし、ドアには鍵がかかっていました。

「あれ、おかしいな。ローズいないのかなぁ…」
ブラウンは玄関の隣の、レースのカーテンのかかっている部屋のなかを覗きます。

部屋の中はひっそりとして、人の気配は感じられません。

「ケンシロウさんを迎えにいってくるから、家にいるように言っておいたのに」
ブラウンはブツブツ言いながら、玄関の横にある植木鉢の下を探りました。
そこは鍵の隠し場所であるようです。

ブラウンは鍵を手にすると、玄関のドアを開けました。
そして、「さぁ、どうぞ」と言ってケンシロウを招き入れ、「お〜い、いないのか?」とローズを呼びました。

しかし、返事はありません。
そのかわり、玄関の隣の部屋のあたりから、ゴトン、という音がしました。

「何だ?」と言って、ブラウンは物音がした部屋のほうに向かいます。

ケンシロウもその後に続き、胸をときめかせながら愛しのローズのお宅にあがります。

「ローズ、いるのか?」ブラウンは警戒した声色でそう言うと、その部屋のドアを開けます。すると、突然、大きな声をあげました。「だ、誰だ!」

ケンシロウは驚いてブラウンの後ろから部屋の中を覗くと、そこに怪しげな獣の後ろ姿が見えました。

第八十八話+のコピー_convert_20140802052759


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★あらすじ★

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comment

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何が?!

ブラウンさん宅でいったい何が!?

更新お待ちしております(*^。^*)

No title

かわいいお話ですね!

No title

椿さん
コメントありがとうございます。

さて何が起こるのでしょう。
乞うご期待。

No title

makakaraten さん
コメントありがとうございます。

愛しのローズのお宅に初訪問も、いきなり異変が。
ケンシロウの純愛も一筋縄ではいかないようです。
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アルパカとバラとスプリング、つまり春(おまえはルー大柴か)を愛するナイスミドル?なサラリーマンです。でも同僚には、そんな趣味、ばらしません。キモイっていわれますから。残念!(古っ!)

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